瞑想によって自分のスペースをつくる。

私は、一人で過ごす時間がとても大切なので、
瞑想の時間はとても好き。

「シャバアーサナ」といって
仰向けになって寝る瞑想がとても気持ちよくて、
これがなかったらヨガを習おうとは思わなかったです(笑)
リラックマのようにゴロゴロしているイメージです。

瞑想がうまく行っているときは、
ブルーの光が広がるイメージが、浮かびます。

瞑想中に、自分の中に悲しみや苦しみがある・・というのが
はっきりわかる時があります。

先生の話では、
「(妊婦さんみたいに)悲しみや苦しみと時間をかけて一緒にいる。
 すぐに癒やされることを無理強いしない」との事。

「ファーストフード・スピリチュアル」と表現されていましたが、
現代社会では「すぐに傷が治ったほうがいい」と思いがちですが、
人生はそんなに早く終る旅ではないし、物事をじっくりと味わうことも、
立ち直るのに時間がかかるのを許してあげる必要もあります。

自分のすべての面(良い事や悪いこと、含めて)を祝福すること。
悪いことも含めて、その感情と仲良くなる・・必要があるという事でした。