何か料理を食べたくなる本☆★  旅は美食がメイン  (趣味の本棚)

 

[英国一家、日本を食べる マイケル・ブース著 ]

 

美味しそうな和食がたくさん出てくるので、食べ物を食べている気になれる本です。

夕食後に読むと、すでに満腹なんで、腹が苦しくなってきます(笑)

イギリス人家族が、日本(東京、大阪、北海道、京都)へ美味しんぼ(?)の旅に出る話で、4歳と6歳の子供のリアクションが面白いです。

 

 

[食べて、祈って、恋をして エリザベス・ギルバート著]

 

30代女性の作者が、イタリア、インド、インドネネシアへ旅して

(イタリア語と美食)、(瞑想)、(治療師との出会い) を体験する物語。

旅物語でもあり、女性目線のスピリチュアル探索エッセイでもあります。

続編も早く翻訳してほしいです・・・

 

ちなみにイタリア編で、、作者が「世界一美味しいでピザ」を食べている描写を読んで、

私もミックスピザを食べにココスへ駆け込むことになりました(笑) 次の日はサイゼリアww

↑ 田舎なので近所に、他に美味しいピザ屋さんがないのです・・・・(泣)

 

この物語に登場する、バリの治療師の占いは オプショナルツアーから申し込めます。

私もをバリ島に行く前にこの本を読んでいたら、この治療師のツアーに参加してたかもしれません。