思い切って休む その2 ☆★ 「週4時間」だけ働く  ティモシー・フェリス

 

「週4時間」だけ働く 9時-5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、

ニューリッチになろう。」 ティモシー・フェリス著

 

私の場合、まずは 「週4日勤務 6時間労働 ぐらいに」 働く時間を短くしたい~

と切実に思っているので、 上のタイトルにつられて衝動的にこの本を借りてしまいました(笑)

 

まだ未読なのですが 「完全版」と書かれているので、辞書並みに分厚い本です(637ページ!!) ←ハリーポッターシリーズと良い勝負なぐらい、 ズッシリ重量感がありますww

↑ 通常の本は200ページ前後で、分厚い本はなかなか見当たらないので、レアなのです。

 

 

私、角が凶器になりそうなぐらい分厚い本が 大大大好きなので、

読むのがすごく楽しみですw 本の詰め込みすぎでカバンが変形→ 使いものにならなくなった通勤バックが何個かあります・・・ (泣)!! 本の虫もほどほどに。

 

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以前は、フルタイム (週5日出勤 8時間勤務)で、働いていたのですが、

 

(月火)2日出勤 → (水) 1日休み → (木金) 2日出勤 → (土日) 2日休み

・・・いう風に 真ん中で1日休むように切り替えたら、

ストレス緩和にかなり効果的でした。

(やっぱり真ん中の水曜日がいちばんダルくなるので・・・)

嫌々会社へ行くより 休んだほうがリフレッシュ効果が高いな~と実感しました。

 

あと、このペースだと仕事が飽きてしまう、【3日坊主】 をうまく回避することもできます(笑)

 

勤務時間も1時間減らすと、やっぱり体が楽。 

 

【私の場合は、以下の方法で休んでいます。】

1) フルタイムの場合、自分で「休日申請」を出して、無休でも思い切ってガンガン休む。

2) または条件に合うパートタイムの仕事に切り替える。

 

あと、平日の休みにショッピングモールに出歩くと、

人がいなくてどこもガラガラだなあ・・・・ということに気が付きます。 (田舎なので余計にそうなのかもしれないですが。) 人混みの土日とのギャップにかなり驚きましたw

 

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(おまけ)  「自分の体や休むこと」が優先なった一つのきっかけになった言葉

「命が踏みにじられる国で、声を上げ続けるということ」 雨宮処凛 著 (一部抜粋)

 

>私たちは、たかが仕事とか金儲けのために生まれてきたわけではない。

>様々な人と出会い、様々な場所に行き、様々なものを食らい、大酒を飲み、時に大間違いをやらかし、そして日々を面白おかしく暮らすために生まれてきたのだ、たぶん。

 

>そして最近は、「仕事や活動より遊びを優先する」ことに誠心誠意、心を砕いている。このことは過労死大国ニッポンに住む人たちに、声を大にして伝えたいことだ。