マトリョーシカ時計の落とし物
落とし物の話
すごくお気に入りのキーホルダー型の時計を落としてしまいました・・・。
マトリョーシカ型の時計で、雑貨屋で見かけた時に一目惚れした品物です。
↓ バックに付けるとチャームにもなって可愛いのです。（手のひらサイズ）
★
どこで落としたか、よく思い出してみると・・・
１）東京ビックサイト → 横浜駅 の高速バスに乗った時には
確かに時計はあった。（あの混雑したイベント会場には落としてない。）
２）その日に入った外食屋や、ドン・キホーテに行って、
落し物のことを聞いてみたけど、ないと言われる。
３）バックの中身や、部屋中、ひっくり返して、
あちこち探したけど、見つからない・・・！！
うわあ～ お気に入りの時計だったのに。
もう、ないのかも・・・・。
と2,3日ションボリ落ち込んでいたのですが、
すごくお気に入りの時計だったので、諦め切れずにジタバタとしてました。
＊ ＊ ＊
私は小説を書くときに、
頭のなかで、キャラクターと対話することがあります。
（そうすると勝手に喋ってくれるので。）
今回は助けてもらいたかったので、その要領で
「お気に入りの時計がない～。今すぐどこにあるか探してくれない～」って
頭のなかで切羽詰まって聞いてみたら、
” 横浜駅で聞いてみな。”
ってふっと、セリフが思い浮かんだので、 え？
っとビックリしました。
↑ この方法だと、本で読んだ言葉とか、頭のなかの妄想とか、
いろんな記憶も混ざるので、これ、ホントに合ってるのかな～？と気になりました。
なので追加で、アフォメーションもしてみました。
” マトリョーシカの時計が無事に見つかりました。
すべては、完璧な結果でやってくる。恐れることはなにもない。
私の身の上に、ありとあらゆる豊かさが雪崩のごとく降り注ぎました。
私は、それらを完璧な形で受け取ることができました。ありがとうございます。”
＊ ＊ ＊
でも、横浜駅に行く機会なんて、そうないよね～と思っていたのですが。
次の日、隣駅へ行くつもりが、うっかり急行に乗ってしまい（汗）
（↑ 私鉄の電車に、まだ慣れない田舎者・・・
快速、特急、急行、各停、４種類来るけど、違いがイマイチ分からない・・・）
降りた駅はなんと横浜駅でした。
・・・これ、８駅先までノンストップで、途中で降りられなかった・・・ うそ～！！？
で、改札前に、駅員がいる「落し物センター」があったので、おそるおそる聞いてみたら、
「××駅（最寄り駅）で、それらしい落し物が届いています。」との回答でした。
うわあ～。ホントに見つかった～！！
都会で落し物したら、もう見つからないよ・・・って思ってたけど、
見つけて、拾ってくれた方、本当にありがとうございました～＾＾
ICカードの良い所は、駅を間違えても切符がムダにならないことと、
改札を通らないでUターンすれば、引き返せるところ。
停車駅が変わるので、うかつに乗ると、とんでもないことになるってお勉強になりました。
（ちなみに、特急も快速も本数がとても多いのでビックリ。）
隣町へ行くときは急行（赤色）と特急（オレンジ色）は、乗っちゃダメなのか・・・
＊ ＊ ＊
あと、おまけ
基本的に何か頼むときは、
今みたいに困ったときとや、いざというときの切り札・・・という時なのですが
毎日、こまめに天使に話しかけてほしいとのこと。
（毎日の瞑想、サボらないで！！とも、カードでツッコミが入りますが・・・）
ちなみに会ったことない天使をイメージするのは難しいので、
かわりに好きなキャラクター（天使っぽい性格の子）を思い浮かべながら、聞いてます。
この方法だと、喋り方とか性格がはっきりと掴めるから、
私の場合は、イメージしやすいです。
あと、コスプレが好きだから、という理由もありますが・・・ （いいのか！？）
