マンガ好きのフランス パリのブックオフ!!
フランス パリにある、オペラ通りは別名「日本人通り」とも呼ばれています。
日本語の本屋さん、クロネコヤマト、みゅう、マイバス日本語カウンターなど近くにあるので、便利です。
観光で1周間滞在したのですが、なんとブックオフを発見してしまったので、
いそいそと日本語の本を買いに行ってしまいましたww なんで貴重な時間にわざわざ行くのかというと、
海外で日本語の小説を安値で手に入れるのが、大変だからです>。<
(参照) パリの日本人街を歩いていたら日本語の「本」の看板、そこはブックオフだった。
2014年6月末に聞いたところ、
ヨーロッパでブックオフがあるのはこの1店舗だけと係員さんが仰っていました。
パリ人のお客さんが、日本人の店員さんを捕まえて、
DVDコーナーで「どの作品が面白いか?」など、根掘り葉掘り、聞いていたのが面白かったです。
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購入した本は、↓ GOSICK VIII 神々の黄昏(下)
キャンペーンセールで一冊1ユーロ。
ヨーロッパ編の最終巻で、小説にパリが登場するので、
実際に現場で読めてホントに良かったです *:*
ヴィクトリカの大好物、マカロンも買いたくてウズウズしてしまいました。
↑実は、パリのマクドナルドやスーパーで、マカロンを手軽に買うことができます。
「マカロン=ラデュレ=すごく高級」っていうイメージしかなかったので意外でした☆★☆★
最終巻の上巻がなかったので、下巻から読み始めたのですが、
今までと打って変わってすごく重たい雰囲気です。
飛行機の中に持ち込んで読もうとしたら泣きそうになったので、ひとりきりの空間で読んだほうがいいです。