海外のスーパー 値段の相場チェック その２

果物類は、海外だと信じられないぐらい安いので、

地元の果物屋さんで、片言の英語でやりとりしながら、買い食いします。

☆★　例えば、モロッコ・・・オレンジジュース１杯　４DH　（４０円）

オレンジをその場で絞って作るジュースなので甘くて美味しい。

↑　モロッコ人のガイドさん、日本に住んでいたことがあるのですが、
スタンドのフルーツジュース（３００円～５００円）は
ボッタクリだ！！って怒ってました・・・
「日本だと人件費が高くて土地が狭いから」と説明しておきました。


☆★　ラズベリー、ブルーベリー・・・・　１パック　１～２ユーロ　（１４０～２８０円）
ベリー類は、日本だと冷凍品で売っていることが多いのですが、
パリ、ロンドンでは、新鮮な状態でスーパーで売っているので、よく購入します。

冷涼な気候で、湿気がない場所じゃないと、ベリー系はうまく育たないみたいです。


ブラックチェリー・・・　大きい紙袋にドサッと入って　１．６ユーロ。（ギリシャ）
↑　お腹いっぱいになるまでバクバク食べてもなかなか減らず、３～４回に分けて完食。
　　量り売りだったのですが、何キロ入っているかはギリシア語で読めませんでしたww
　
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逆に、値段が跳ね上がるのは、日本食。

パリの日本食スーパーで　うどん１玉　３ユーロ　（４００～５００円）
和食レストランで　お寿司・ラーメン　１４ユーロ　　

・・・と、高すぎて手がでない、値段設定になっていました・・・

お米やあんこはなかなか見かけなかったので、長期滞在の人は、持参することをおすすめします。
（醤油は、現地風にアレンジした味付けした物ならチラホラ見かけました。）

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（おまけ）
ミネラルウォーター（５００ｍｌ）は
売ってる場所によって、値段にかなり差がでるので、要注意！！

スーパーでは、１００円以下で買えるお水も、

モロッコの５つ星ホテルのレストランで　１本・・・　４０DH　（４００円！！）　
と日本でも有りえない（笑）料金設定で売られていました。


海外初日は、現地通貨をうまく日本円に換算出来ないので、
こうゆうボッタクリ商品に引っかかりやすいのです・・・・


だから、初日に地元のスーパーに行って、
値段の相場をしっかり把握しておくのがベターです☆★