イスラム国の特徴  モロッコ トルコ エジプト

今年のラマダ断食月)2014年は6月28日~7月28日まで。

私は、このラマダン期間中に、
イスラム系の国 (モロッコ、トルコ、エジプト)3カ国を旅することができました。


☆★イスラム国の特徴☆★

・教会ではなくて、モスクがある 
(病院のマークが十字架ではなく、緑の三日月形のマーク)

トルコ、エジプトは円形アーチ型が美しいモスクがあり、そこでイスラム信者が祈ります。
ロッコは、直線的のモスクでした。(装飾は国によって特徴が異なるので、写真アルバムを参照ください。)

・朝4時ぐらいや、お昼ごろに、コーランの大合唱が聞こえる。(1日5回お祈りをするとの事)
 コーランは演歌に似てなくもない・・・・かも??

・町中に歩いているのは、ほとんど男性 (働いたり、お茶を飲むでいる人は、おじさんばっかり!!)
 ↑女性の一人旅だと、めっちゃ注目されます・・・。 チャイニーズ?? ってよく声をかけられました。

・女性は頭に布を巻いている (肌の露出がほとんどない服装をしています。)
 スカーフは、黒だったり、カラフルなデザイン布だったり、さまざまです。

↑ トルコ(イスタンブール)のブルーモスクは、この服装じゃないと女性は入れません・・・。
 なので私も頭にスカーフを巻いてもらいました。
 
ちなみに、モロッコでは、ジェラバ(魔法使いのローブみたいな民族衣装)をきて、
頭に何もかぶっていない女性も多かったです。

・家やモスクにコーランアラビア語の教え)が飾られている。

・町中の看板アラビア語 (トルコ語はアルファベット表記でした。)
 ↑ペプシコーラの看板もアラビア語だったので、思わず写真を撮ってしまいました・・・。

・お酒は禁止されているので、代わりに、甘いお菓子やお茶が大好き。
 (お菓子は、日本人の口には甘すぎる場合が多いでご注意を!!)