モロッコ フランス語が喋れないと大変な国・・・

ロッコ公用語アラビア語で、
第二言語はフランス語・・・(英語が通じにくい国)と言われています。

フランスの植民地化した時代があったからとの事で、
パリの片言会話集が役に立ちそうです。

実際、モロッコのホテルやCTMバス(国営バス)
ホームページを開くと、外国人向けには、フランス語のサイトがでてきます。

↑ 英語に切り替えれば、どうにか翻訳できるのですが、
フランス語のみだとさっぱり分からない・・・のです。

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6月中旬に行った、パリのルーブル美術館で、
フランス語で書かれた看板(どの時代の、どの国の作品か?とか)、
絵の解説文が全く読めなかった事を思い出します・・・。

有名な画家の作者名も、
フランス語だと全然読めなくなる!!というのがクセモノでした!!
(カタカナでなんとなく分かるだろうと思ってたけど、フランス語ってムズがしい)

試しに有名な画家名をいくつか載せます・・・

Pierre-Auguste Renoir
・Claude Monet
Eugene Delacroix

頼りになるのは、
自分の絵の知識と
絵画の美しさだけ・・・という、ルーブル美術館巡りでしたが、
これは、これで面白かったですよ。

エールフランス飛行中のゲームも、
うっかりフランス語のままプレイして(?)、難易度を大幅に上げて遊んでいた人ですし。

ちなみに上の作者名は、
ルノワール (ピアノに寄る少女たち)
・モネ  (睡蓮)
ドラクロワ民衆を導く自由の女神
という順です。分かりましたでしょうか??