笠井あゆみ先生 タロットカード

タロットカードに興味を持ったきっかけは、
「好きなイラストレーターさんが絵を書いていたから。」という理由です。

占いも、もちろん楽しみでしたが、
どちらかと言うと「好きな絵の作品集を買う・・」という感じでした。

絵は、美術品だろうと、漫画だろうと、
「自分にピンと来たら、とりあえす描いた人の名前をメモしておく・・・」
という収集癖（？）があります。　I LOVE　pixiv　☆★



愛と神秘のタロット占い―笠井あゆみオリジナル・カード78枚　

笠井あゆみ先生のイラストが好きだったので、
最初はこのタロットカードを使っていました。

（タロットカードは西洋の絵が多いのですが、
これは着物で、和風テイストの独特な雰囲気の作品になっています。）

タロットは使用するカード枚数が多いので、
ネガティブな部分も含めて、正確な結果が分かります。

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でも、オラクルカードを使ってみて（あと、蝶々さんや浅見帆帆子さんの本を読んで。）

不安をあおったり、わざわざ気分が暗くするような表現をするのが
嫌だなーと思えるようになった事。

最初は

・　運が良くなったり、先の情報を教えてもらってラッキー

　という気持ちが強かったのですが、


だんだんと　　

・　カードに書かれている、愛がこもったメッセージ　を　もっと知りたいな～

・　メッセージとして　教えてもらえることは、
　地に足をつけた生活をしていれば当たり前の、大切なことなのでは？？　
　→だから「スピリチュアル」というレッテルを貼らなくても構わない・・・当然の事だから。と思えるようになりました。

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あと、カードって何回も引きたくなるのですが、
大切なのは「カード」ではなくて「自分自身に聞いて決めること」だと思っています。

あまり何回も引いて、結果に振り回わされる・・・
（自分で決められなくなる。依存してしまう）のも怖いな・・・と、
日頃から感じていることなので。

（→　わざわざ　（占いが）　「あたる」「あたらない」という事にこだわらなくていい。）

・自分で決める　
・自分自身を信じること

最終的な判断、結論をだすのも、
（きちんと責任をとるのも）　自分自身。