エジプト ５つ星ホテルのVIPすぎる（？）空港送迎サービス
エクスペディアで、カイロの５つ星ホテルが
１泊５０００円の割引料金で予約できたので、とってもウキウキしていました。
（↑５０００円ぐらいだと２～３星ぐらいの、安ホテルしか泊まれない場合が多いので。）
空港送迎が無料だったので、
あらかじめ便名と、到着時間を英文メールで伝えて
カイロ空港→ ホテル送迎を依頼しておきました。
ホテルの係員が、名前を書いた紙を持って、待機してくれたのは良いのですが・・
・・・・その後のサービスがいろいろとすごかったです・・・。
まず、待機場所。
「飛行機から降りてすぐ直前」の廊下で、係の人と合流しました。
この時、あれ？ずいぶん早く待っていてくれたな～と思いました。
通常は、以下のとおり、「空港出口」で待ち合わせするのが普通だからです。
（入国手続きの流れ）
１）出入国審査カウンター（税関で、入国スタンプを押してもらう）
↓
２）ターンテーブル （スーツケースなどの荷物を自分で回収する）
↓
空港出口（名前を書いた紙を持ったドライバーが、ここで大勢待機している。）
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
飛行機から下りた直前だと、まだ入国審査も終わっていません。
カウンター前には、入国審査を待つお客さんがずら～と並んでいます。
どうするんだろうな～と思ったら、
係員は、私のパスポートと入国カードをもって、
「しばらくここで待つように」と言い残して、入国カウンターの奥へ消えていきました。
（注）↑ホントは、見知らぬ人にパスポートを預けちゃいけません・・・盗まれたら大変なことになります（汗）
しばらくして、手招きされて連れて来られたのは、
なんと空港の別室！！（手荷物検査で問題があった時に、取り調べを行う部屋です・・）
入ったのはこれが初めてで、すご～くドキドキしたのですが、
中にいたカイロ税関職員が入国スタンプをポンと押してくれました。
（↑ この人、白い軍人みたいな制服を着て、恰幅がいいおじさんだったので、
警察官にも見えて、ちょっと怖かったデス・・・）
どうやら、待つのが大嫌いな送迎係員が、
顔なじみの空港職員に交渉して、先に入国審査を受けさせるよう、交渉したらしいです・・・。
・・・・・こりゃー 賄賂が横行している国なんだろうな～と直感したのですが、
特にお金を請求されることもなく、無事に入国することができました。（チップは多めに弾みました。）
ホテル自体は、５つ星の名前に恥じない、とても美しいホテルだったので、リポートしてもいいと思います。
広々したプールに、ピアノの生演奏あり、レストランが４つも設置されていました。
ホテル名は、とりあえず伏せておきます（笑）ので、知りたい方は、問い合わせ下さい。
１泊５０００円の割引料金で予約できたので、とってもウキウキしていました。
（↑５０００円ぐらいだと２～３星ぐらいの、安ホテルしか泊まれない場合が多いので。）
空港送迎が無料だったので、
あらかじめ便名と、到着時間を英文メールで伝えて
カイロ空港→ ホテル送迎を依頼しておきました。
ホテルの係員が、名前を書いた紙を持って、待機してくれたのは良いのですが・・
・・・・その後のサービスがいろいろとすごかったです・・・。
まず、待機場所。
「飛行機から降りてすぐ直前」の廊下で、係の人と合流しました。
この時、あれ？ずいぶん早く待っていてくれたな～と思いました。
通常は、以下のとおり、「空港出口」で待ち合わせするのが普通だからです。
（入国手続きの流れ）
１）出入国審査カウンター（税関で、入国スタンプを押してもらう）
↓
２）ターンテーブル （スーツケースなどの荷物を自分で回収する）
↓
空港出口（名前を書いた紙を持ったドライバーが、ここで大勢待機している。）
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
飛行機から下りた直前だと、まだ入国審査も終わっていません。
カウンター前には、入国審査を待つお客さんがずら～と並んでいます。
どうするんだろうな～と思ったら、
係員は、私のパスポートと入国カードをもって、
「しばらくここで待つように」と言い残して、入国カウンターの奥へ消えていきました。
（注）↑ホントは、見知らぬ人にパスポートを預けちゃいけません・・・盗まれたら大変なことになります（汗）
しばらくして、手招きされて連れて来られたのは、
なんと空港の別室！！（手荷物検査で問題があった時に、取り調べを行う部屋です・・）
入ったのはこれが初めてで、すご～くドキドキしたのですが、
中にいたカイロ税関職員が入国スタンプをポンと押してくれました。
（↑ この人、白い軍人みたいな制服を着て、恰幅がいいおじさんだったので、
警察官にも見えて、ちょっと怖かったデス・・・）
どうやら、待つのが大嫌いな送迎係員が、
顔なじみの空港職員に交渉して、先に入国審査を受けさせるよう、交渉したらしいです・・・。
・・・・・こりゃー 賄賂が横行している国なんだろうな～と直感したのですが、
特にお金を請求されることもなく、無事に入国することができました。（チップは多めに弾みました。）
ホテル自体は、５つ星の名前に恥じない、とても美しいホテルだったので、リポートしてもいいと思います。
広々したプールに、ピアノの生演奏あり、レストランが４つも設置されていました。
ホテル名は、とりあえず伏せておきます（笑）ので、知りたい方は、問い合わせ下さい。
