GOSICK ゴシック 桜庭一樹

荷物が増えるので、基本的には
海外旅行には、本を持っていかない派なのですが・・・

どうしても続きが気になる本がある場合、
なぜか本も、私と一緒に旅立ってしまいます・・・

ハワイに行った時は「お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) を
現地で読んでましたし、

今回のフランスの旅も、ライトノベル2冊をかばんに忍ばせていきます。 

移動時間が長いので、暇つぶしはとっても重宝します。

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今回持って行く本 ☆★

桜庭一樹先生  GOSICK 5 、6巻
この小説もヨーロッパの小国が舞台という設定です。




GOSICKシリーズは下の、

影絵の表紙バージョンから読み始めたので、
イラスト付きのラノベバージョンは、なんか新鮮です。





読んだ順番ですが、1→2 → RED(最新刊)
で、5→ 6巻 ・・とバラバラの順に読んでます。

大好きなシリーズほど、続きが待ちきれないので、
手に入った巻から、順番お構いなしに読んでいます・・。

(注)↑ この読み方だと、いきなり、知らない街に引っ越してるし、
おまけに、 ××が、結婚してるので!!

何があったんだ?という予測不能な展開になります・・・。
(ある意味、推理以上の謎がくっついて来ますが、それが何か?)

最初から順番に読んでいったほうが、分かりやすいのですが、
一区切り付いているので、バラバラでも読むことは可能です。

推理小説の難易度を上げたい人は、是非どうぞ☆★